ティスコ運輸-
採用情報

ホームサービス事業部:部長 日野良治 インタビュー

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ホームサービス事業部:部長 日野良治 インタビュー

目次

  1. 株式会社ティスコ運輸の業務内容
  2. 入社後の流れ
  3. 先輩社員の指導で成長できます
  4. 従業員の意見に耳を傾けてくれる会社です
  5. 安全面には十二分な配慮を
  6. 新人さんに期待することとメッセージ

株式会社 ティスコ運輸  日野良治

もともとは他社の運送会社に就職していた経験があり、その後医療関係の会社の人事部へ。お子さんが大きくなられたのをきっかけに再び運輸業へ戻ろうと考えていたところ、菅原社長との縁あってティスコ運輸に入社、ホームサービス事業部を担当。現在、入社4年目。

20年間、娘さんのスポ少や部活でバレーボールに関わってきた経験があり、審判の免許も持っている。現在、休日は実家の果樹農家の手伝いや畑仕事を楽しんでいる。

1.株式会社ティスコ運輸の業務内容

御社の業務内容について簡単に教えてください。

運送や倉庫保管などの物流事業、そして地域のライフラインを支えるホームサービス事業が主な業務です。

メインとなるのは運送業ですが、ただ単にA地点からB地点へ物を運ぶだけではなく、それに付加するいろいろな新しいサービスをみんなで考えながら創造している会社です。サービスの種類においては、他社の運送屋さんと比べると多種多様だと思います。

ホームサービス事業について教えてください。

ホームサービス事業は、「家電」「建材」「住むーぶ・シルバー住むーぶ」「環境」の4部門に分かれています。

家電事業

電化製品屋さんでお買い上げいただいた商品の配送サービスです。テレビや冷蔵庫、洗濯機などを各家庭や会社に配送し、設置までを行います。配送エリアは山形県の村山地区で、一番北が大石田・尾花沢。南は上山までとなっています。

建材事業

某メーカーさんの建築資材を新築一戸建ての建設現場に配送するサービスです。エリアは山形・福島・宮城。商業施設や公共工事などの現場ではなく、一戸建て専門です。

「住むーぶ」と「シルバー住むーぶ」事業

引越しのトラックとドライバーのタイムレンタルサービスです。1時間単位で必要な時間だけ引越しのお手伝いをさせていただきます。「シルバー住むーぶ」は、高齢者の方の引越しだけでなく、身の回りの力仕事のお手伝いなども行っています。

環境事業

水素水のレンタル設置サービスや、電解水生成装置の設置・導入、生ゴミリサイクル装置の販売など、健康や環境に配慮したサービスです。

2.入社後の流れ

新卒採用の社員が入社してからの流れを教えてください。

入社してから最初の2~3ヶ月間は、チームを組んでいろいろな部門をローテーションでまわっていただきます。先輩社員2人との3人チームで、一通りの事業を経験しながら助手としての仕事を覚えてもらうのです。その後、配属先が決まります。

基本的に、新入社員は倉庫事業かホームサービス事業のどちらかに配属されます。
ホームサービス事業は4種ありますが、運転できる車両に制限のある建材部門や、水素水の機械など研修を積む必要がある環境部門には配属できないので、家電部門か「住むーぶ」部門のいずれかで最初は学んでいただきます。

社内では新入社員研修会を行っておりますし、中小企業家同友会などの外部の研修にも参加することもあります。社会人としての知識を身につけ、うちの会社で何をやっているかというのを覚えてもらうのも新人さんの仕事です。

3.先輩社員の指導で成長できます

入社後はどんな活躍ができますか?

まずは、助手としての仕事を覚えながら働いていくことになります。

例えば家電の助手でしたら、カーナビを見ながら運転の補助をしたり、搬入しながら設置の方法も覚えていきます。
家電は配送して置いてくるだけではなく、設置するまでが仕事です。テレビや洗濯機などはメーカーによっても仕様が変わりますし、設置や配線の方法も違ってきます。それらを先輩から教わって覚えていくのです。

助手として働くことは、いろいろなことを覚えることができる、創造性のある仕事だと思います。
一口に物を運ぶと言っても、実は搬入の仕方がすごく難しい。冷蔵庫などは容量が大きくて、700ℓぐらいものだと160kgはあるのです。運ぶ場所にしても、1階ならまだしも2階や3階、それ以上の時もある。運んでいる途中に壁にぶつけてはいけないですし、上手く搬入するには技術が必要になってきます。

知識や技術を先輩社員に教えてもらいながら、一人前になるための勉強をしつつ、助手の仕事で活躍してほしいですね。

社員育成のために会社がバックアップしていることがありましたら教えてください。

新入社員の中には、いずれは大型免許を取得してトラックに乗りたいという人も少なくありません。
社員が運転免許を取得するための費用は、全額会社の方で負担しています。
大型や特殊免許などの資格については、本人の希望があればできる限りバックアップしておりますので、会社と相談しながらステップアップ、キャリアアップがはかれます。

4.従業員の意見に耳を傾けてくれる会社です

ティスコ運輸はどんな会社ですか?

非常にオープンな社風で、上下の風通しもよく、上からの命令で押し付けたりすることがありません。従業員の意見に耳を傾け、できる範囲でやりたいことをやらせてくれる会社です。


新事業を担当した当時の
いきさつを語る日野さん

これは私自身の話になりますが、当社のホームサービス部門の中に「シルバー住むーぶ」という高齢者に特化したサービスがあります。この事業を始めたばかりの頃は、福祉関係に詳しい社員がほとんどいなかったのですね。

私は7年ほど福祉業界におりましたので、「シルバー住むーぶ」でその経験を活かしたいとお願いしたところ、任せてもらえるようになりました。今では山形県と宮城県のエリアを担当しています。

自分の意見を通しても、ある程度は柔軟に聞いてもらえる会社だと思います。

社員間の交流や、社内のレクリエーション等についてはいかがですか?

男社会の会社ではあるけど、いわゆる体育会ノリのようなものはありません。チームで仕事をするので先輩・後輩の繋がりは強くなりますが、指導する側には長い目で見てほしいといっています。

社内には教育専任の担当者がおりますので、その人に新人さんのメンタル面を任せています。いわば学校の保健室の先生的な存在ですね。直属の上司や先輩社員にいいづらいことでも気楽に話してもらえたらと思っています。

社内で時々飲み会は開催しておりますが、レクリエーションや社内行事といったものは特にありません。365日稼動している部門があるので、全員が休みを取れる日がなく、なかなかタイミングが合わないのが現状です。イベント等の企画があれば会社の方でも補填はするとはいっているものの、なかなか実現は難しそうですね。

5.安全面には十二分な配慮を

新卒採用の方やその親御さん、学校の先生などは働く環境での安全面を気になると思いますが、その点御社はいかかでしょうか?

当社では衛生管理委員会を設置しておりまして、私も衛生管理者の1人です。
常に社内や現場の見回りをして、安全な環境をチェックしています。1ヵ月に1回は労働環境や安全面を改善する会議が行われているので、そこで危険な箇所はなかったか、事故が起きる要素がないかなどを報告し、改善に向けて相談しています。

毎日の点呼でも、社員に危険な箇所はないか、安全面で気になる点はないか、声掛けはしていますね。冬でしたら雪の状態や路面の凍結などにも注意するようにしています。

労働環境の安全面においては、当社はお金をかけている方だと思います。


安全衛生委員会の貼り紙

社員からの改善提案を掲示板に掲載しています

具体的にはどのように安全面にお金をかけていますか?

まず、一部を除いたほぼ全ての車両にバックモニターをつけています。車をバックしている時に事故が起きやすいので、その予防としてそれなりの投資をしました。

それと、社員の体調にも気を配るようにしています。冬場は倉庫が寒いのでカイロを支給したり、夏場は熱中症になりやすいので塩飴を配ったり。インフルエンザの予防接種も全額会社負担です。
社員が着るユニフォームも機能的かつ快適なものを支給しておりますし、ジャンパーも防寒性の高いものを作り、風邪の予防につとめております。

このほかにも、社員から「ここをこうして欲しい」という要望があれば、お金がかかっても対応するようにはしています。

日野さんから親御さんや先生方に安全面でいえることがあればお願いします。

当社の基本的な考え方として、「安全なくして利益なし」というのがあります。決して無理なことはさせません。
新人さんを育てるにしても、すぐに即戦力になるとは考えずに、長い目で見るようにしています。お子さんや生徒さんを安心してお預けください。


シャワー室

女性社員の休憩室

自由に使用できるマッサージチェア

仮眠室

安全面だけでなく社員が快適に過ごせるような環境づくりにも力を入れています。

6.新人さんに期待することとメッセージ

御社の将来的な展望をお聞かせください。

当社の経営理念の中に『私たちは”環境”を活動の源とし未来ある地域創生に取り組みます』というものがありますが、「住むーぶ」「シルバー住むーぶ」事業などがまさにそうですよね。
今どこでも高齢化が社会問題になっている中で、求められるサービスというのがある。当社が取り組んでいる生活サービスというのは、今から必ず必要になってくる部分だと思うのです。それを今後大きく伸ばしていきたいと考えております。

東北では仙台以外の地域で将来的な人口減が予想される中、生き残れる企業、であり続けたいと思っています。それをみんなで一緒に考え、創り上げていける企業になりたいですね。

どんな学生さんがティスコ運輸に合うと思いますか?

一番は元気な学生さんですね。挨拶がちゃんと出来て、お客さまに対しても礼儀正しく挨拶できる方。うちはB to B ではなくB to Cの会社なので、お客さまへの挨拶はかなり厳しく指導しています。


挨拶が良いと
お褒めの言葉を頂きました

ホームサービスの家電部門であれば電気系統がすごく好きな子が合うのではないかと思いますが、もともとこの部門にこういう人が向いているというのはないですね。誰にでもできる仕事だと思います。

肉体労働が多くなるので、身体的・体力的に向いてないのではないかと考える方もいますが、大事なのは身体の大きさや体力ではなくタイミングやコツなんですね。それらを先輩方に教えてもらうと、みんな仕事ができるようになりますので、身体能力面での不安は要りません。どなたでも働ける職場だと思います。

未来の新人さんに対してメッセージをお願いします。

新人さんに望むのは自立実践型になって欲しいことです。与えられた仕事をするのではなく、自分で仕事を見つけられる人、考えて行動できる人になって欲しいと思っています。

当社のホームサービス事業は、これから伸びる、そして伸ばしたい部門です。現在のメインは運送業や倉庫事業ですが、将来的にはそれに匹敵するぐらい伸ばしていきたい。そのためには人材が必要なのです。

一緒にホームサービス部門を大きくしていける、若い社員さんを望んでいます。みんなで考えながら共に成長していける人材を求めています。