ティスコのトラック自由研究ツアーが行われました
7月30日告知した、子供向けイベントその名も
’’ティスコのトラック自由研究ツアー’’
が8月6日(土)に行われました。
今回、そのレポートをお届けしていきます‼
目次
ティスコのトラック自由研究ツアーとは
ティスコ運輸の施設やトラック、工作を通して親以外との社会人との交流をすることで、将来的なキャリア選択や山形で働くことについて身近に感じてもらうことを目的にしたイベントです。
【このツアーで得られること】
・働く車についてしれる
・トラックの運転席に乗れる
・大きな倉庫の見学ができる
・親子の貴重な思い出になる
・自由研究や工作ができる
体験を通して仕事を学ぶだけではなく、工作で家族との思い出や自由研究のテーマとして用いることができるのも
’’ティスコのトラック自由研究ツアー’’の魅力です。
プログラムレポート
ツアー当日。急なイベント開催にもかかわらず、3組(大人3名、子ども3名)の親子が参加してくださいました。
本当にありがとうございます
ここからは、当日の様子を簡単にお届けしていきたいと思います。
↓↓一日のプログラムはこんな感じ↓↓
資料で学ぶ ティスコ運輸ってどんなところ?
まず初めに、ティスコ運輸内にあるTISカンファレンスセンターの会議室で作成した資料を用いてトラックについて説明しました。
世の中の働く車について
私たちが何気なく生活している中、どんな働く車があるかを説明。
実際にはこんなにたくさんの働く車があるということを改めて知ることができますね
トラックを知る
大型・中型・小型トラックの大きさと重さを動物で比較。
実際の大きさはイメージがつかみにくいですが動物で例えることで
実際のトラックはこの動物と一緒なんだ!と感じることができます。
ぼくたちのしごと
みんなが、お店で買う商品はどうやってお店に並ぶのか?
商品が届くまでの過程を野菜を例に説明。
ここでわかることは、商品をを生み出す生産者・商品を消費者の仲介となって仕入れ、売り出しをするお店の人・商品を購入したい消費者がいるということです。
その三つの役割の間になくてはならない存在というのが
物を運ぶ仕事。
ティスコ運輸はその重要な役割である、物を届ける仕事をしています‼
ティスコ運輸ってどんな会社?
ティスコ運輸はどんな会社なのかを説明。
物を運ぶ仕事だけではなく、他にもたくさんの仕事を行っていることを説明しました‼
トラックに乗ってみよう
実際にトラックへの乗車体験を行いました
普段乗ることができないので、貴重な体験です☆彡
トラックを作ってみよう
ダンボールを用いたトラックを作ってみるという工作を行いました。
実はこのトラック、ティッシュボックスになるんです!
夏休みの自由研究だけではなく、パパやママとの思い出にも残ることが出来ました。
参加してくれたお子さんの感想
質問内容
1.楽しさはどうだったか
2.何が楽しかったか
3.全体的な感想
2.ティッシュの入れる図工のがとても楽しかった
3.飲み物などが倉庫からスーパーやコンビニに運ばれることを知って学校の友だちにも教えたいとおもった
2.ティッシュケースを作るとき難しかったけど楽しく作れた
3.運転席の後ろにベッドがあってびっくりしました
また乗りたいです
2.トラックに乗ることと図工が楽しかった
3.普段は見れないところも知れてよかった
親御さんの感想
まとめ
今回、初めての自由研究ツアーを行いました。
短い期間の募集にも関わらず、参加者を集めることができたのでとてもうれしく思います。
お子さんだけではなく、親御さんにも興味と関心を持っていただけたので成功で締めくくることができました。
自由研究ツアーということで自由研究の題材としては勿論、学校の宿題である絵日記にも用いていただけたので、次回はもっとほかの題材としても活躍できるような内容を考案出来たらなと思います。
1つ改善点としては、山形のお祭りイベントと日にちが被ってしまったということです。
別な日にちであれば、もっと参加人数を集めることができたのではないかと思います。
次回実施する際は7月下旬にできるよう、計画を進めていきたいです。
今回は、お越しいただきありがとうございました!